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【活動報告】「見捨てられていないことが嬉しい...」輪島市、ボランティアでの対話にて

学生分野

8月22日、民青富山が主催となって、能登半島復興支援ボランティアを行いました。日本共産党の坂本ひろしさんや、富山大学の学生も参加しました。早朝、富山市五福公園を出発します。

まず向かったのは、羽咋市の「能登半島地震被災者支援センター」。スタッフから被災者の方への対応や能登の現在に関するレクチャーを受けた後、輪島市の仮設住宅に向かいます。

仮設住宅に向かう道は、隆起が酷く、明らかに地震によってできたであろう傾斜も何度も見受けられました。同時に、あちこちで道路の整備を行っている業者の方々もまた見かけました。

仮設住宅に着くと、各家にトラックに積んだお米や飲料水をお渡しし、お困りごとや行政に対する要望をお聞きします。

被災者の方々からは、「2年でここを出ていかなければならないが、子どもの家に頼るわけにもいかないし、行く宛てはない」「買い物は遠出しなければならないが、道路が整備されておらず高齢の方には難しい」「様々な手続きで仮設と役場の往復をしなければならない、仮設住宅でできるようにしてほしい」などの声が寄せられました。

今回訪れた仮設住宅にお住いの方々は特に、命からがら生き延びて地震後あちこちを転々とされた方が多く、その心労は計り知れません。ある女性は「この地は見捨てられたのだと思っていた。こんな若い方が来てくれるというだけで嬉しい」と泣いて喜んでいました。

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