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6・10 海から考える地球温暖化

企画

日本民主青年同盟(民青)富山県委員会は10日、福井県立大学元教授の大泉徹氏を招いて、「海から考える地球温暖化」と題したオンラインミーティングを行いました。大泉氏が、地球温暖化による海洋や生態系への影響について講義し、参加者からの質問に答えました。

 大泉氏は、温暖化によって漁獲量が大幅に変化していると指摘。「水温上昇や黒潮の変化により、スルメイカやサンマの漁獲量が減っている」「日本海沿岸では、サワラという魚の漁獲量が大幅に増えている。それに見合った需要がないと言う問題もある」と話しました。

 参加者は、「コロナや海のマイクロプラスチックごみ問題に象徴されるように、人間の自然や世界へのリスペクトや棲み分けが破綻しつつあるのではないか」と指摘。大泉氏は、「プラスチックの発明など、人類の発明は生活を豊かにした」と話し、「同時に、今の社会は利潤第一で動いている。発明をどう活かすか、どう人類の財産にしていくかという考えを持つことが大事だ」と訴えました。

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