日本民主青年同盟(民青)富山県委員会は10日、福井県立大学元教授の大泉徹氏を招いて、「海から考える地球温暖化」と題したオンラインミーティングを行いました。
大泉氏は、温暖化によって漁獲量が大幅に変化していることを紹介。「水温上昇や黒潮の変化により、スルメイカやサンマの漁獲量が減っている。一方で、日本海沿岸ではサワラという魚の漁獲量が大幅に増えていますが、それに見合った需要がないという問題もある」と話しました。
参加者は、「コロナや海のマイクロプラスチックごみ問題に象徴されるように、人間の自然や世界へのリスペクトやすみ分けが破綻しつつあるのではないか」と発言。大泉氏は、「プラスチックの発明など、人類の発明は生活を豊かにした」と話し、「同時に、今の社会は利潤第一で動いている。発明をどう生かすか、どう人類の財産にしていくかという考えを持つことが大事だ」と訴えました。


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