民青とやまは、11回目の能登半島復興支援ボランティアを行いました。「画面越しでは分からない被災者の苦しみがあるのではないか。それを知りたい」と県内大学の学生、留学生も参加し、被災地の方と積極的な交流を行いました。
参加者は、能登町白丸地区の仮設住宅で入居者にお米と水を渡し、お困りごとや行政への要望の聞き取り調査を行いました。子どもが金沢市に住んでいるなどの理由で1人暮らしの入居者が多く、「若い方が富山から来て話してくれるだけでうれしい」と、参加した同盟員や学生と、積極的な交流を行いました。
「雨が玄関先に入って水浸しになる。風も入って冷たいときがあるが、これ以上贅沢は言えない」「子どもがいると、洗剤や調味料がより必要になる」など、各家庭ごとの悩みが窺えます。
ある入居者は、「仮設住宅はあくまで『仮』だ。家の再建はできないので、恒久的に住める公営住宅に入りたい」と話しました。
参加した学生からは、「上手く話しをつなげるのが難しく、あまり多くの情報は聞き出せなかった。しかし、困っていても、誰かにそれを話す機会そのものが少ないのではないかと感じた」「物の不足もあるが、被災地の方は、人とのコミュニケーションの機会の不足もあると分かった」と感想が寄せられました。
民青とやまは、「困っている方がいたら、物質的にも精神的にも支えよう。そして困っている人を少しでも減らそう」と、ボランティアからさらに一歩踏み出し、社会を変えることを訴えています。
あなたも、困っている人たちが見捨てられる社会を変えるため、一緒に活動してみませんか?



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