民青とやまは4月21日、日本共産党の協力も受け能登半島地震の被災地支援のボランティアを行いました。学生や社会人青年ら総勢10名が、2台の乗用車にのりあわせ、荷物を満載した2台のトラックを従えて、富山の五福公園を朝6時半に出発しました。穴水町で「能登半島地震被災者支援センター」(羽咋市)のスタッフが合流し、その先導のもとに山を越えて輪島市に11時ごろ到着しました。

あぶみ史朗(鎧しろう)輪島市議会議員(日本共産党)から、詳しいレクチャーを受けました。
市議のお話で特に印象に残ったのは、発災後の3日間は1日1個のパンで過ごしたということや、老後の資金のために金庫に入れていた1500万円の現金が火事で燃え尽きてしまったという方がおられたこと、他市に避難している子どもが輪島に近づくとヘルメットを被りだすといった精神的なダメージを受けているといった事例です。被災者の深刻な実態を知ることができました。

レクチャーの後、輪島市内の2箇所の仮設住宅を訪れ、トラックに積んだコメや飲料水、生活用品などを広げ、こらられる方々にお渡ししました。
被災者からは「避難所にいたときは、手厚い物資やサービスの支援もあったが、仮設住宅に入った途端、支給がなくなった」「仮設の近くに買い物をする場所なく不便」「Wi-Fiを申し込んだのに使えるのは恐らく6月以降」といったリアルな話をうかがいました。
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仮設住宅での活動中に、隣接の避難所へラーメンの提供をおこなっていたボランティアの方より、わたしたちにラーメンが振る舞われました。埼玉県から来られたラーメン店の店長さんたちでした。甘いチャーシューの味と温かいスープは身体に染みわたりました。

支援活動終了後、輪島朝市通り、あの火災で焼失した町へ。(後編に続く)
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