2月25日、富山大学に入学試験に挑戦される受験生のみなさんへ、民青とやまを紹介するチラシを配りました。
受験後、帰宅する受験生のみなさんにシールアンケートをお願いし、①能登半島地震をうけて自分として何をしたいか、②社会や政治の問題への関心は何か、をお聞きし、いろいろと話をすることができました。
富山市から受験に来られた男子生徒さんは、戦争と平和の部分に興味があるということでした。日本の安全保障のためには、もう少し防衛費を増やさないとだめなのではないかということでした。そこで「日本の軍事費は世界何番目か知っていますか?」と問いかけると「うーん、3位くらいですかね?」との返答でした。「いいえ、今は9位くらいなんです。これを、今言われた3位まで引き上げようというのが今の岸田内閣です。昔は防衛費をGDP1%以内に抑えてきて、軍事費を極力抑えようということで戦後長くやってきました。岸田さんはこれを2%(つまり倍増)にしようとしています。そしたら、日本の軍事費は世界第3位になります。
果たしてそれだけの予算と軍事力が必要かーーーだって中国(世界2位)、アメリカ(世界1位)、そして日本が今度は世界第3位の軍事費大国になったら、この北東アジアは軍事的緊張さらに高まってしまうと思うのです。
軍事力をもう少し強めるという意見はあるかもしれませんが、それにしてもわざわざ軍事的な緊張状態を積極的に作りながら、中国や北朝鮮との外交的対話をしようとしないことの方が、この北東アジアをより危険な道へと導くことになるのではないでしょうか。
その受験生さんは、なるほどそうですね。そんなことは考えてもみませんでした。ありがとうございました。
というような会話をしました。民青では、いろんな疑問や意見を出し合い、様々な角度から物事をとらえるような学びをしていきます。


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